Tout deviennent un caractère.
映画の感想を中心に書き綴っています。ネタバレや個人的で偏った感想なども含まれているのでご注意を。
INFERNAL AFFAIRS/無間道(2002)
監督:アンドリュー・ラウ、アラン・マック
出演:アンディ・ラウ 、トニー・レオン、アンソニー・ウォン、エリック・ツァンetc
ストーリー:1991年、ラウ(エディソン・チャン)は香港マフィアに入ってすぐ、ボスによって警察学校に送り込まれる。一方、警察学校で優秀な成績を収めていたヤン(ショーン・ユー)は、警視に能力を見込まれマフィアへの潜入を命じられた。やがて2人の青年は、偽りの身分の中で着実に実績を積みそれぞれの組織で重要なポストを与えられていく。そして10年後、警察はヤン(トニー・レオン )から大きな麻薬取引の情報を受けるが、警察の包囲網はラウ(アンディ・ラウ)によってマフィア側に筒抜けとなっていた。検挙も取引も失敗に終わった事で、警察とマフィア双方がスパイの存在に気づいてしまい…。
以下、ネタバレありの感想です。
THE AMITYVILLE HORROR(2005)PG-12
監督:アンドリュー・ダグラス
出演:ライアン・レイノルズ 、メリッサ・ジョージ、ジェシー・ジェームズ、ジミー・ベネット、フィリップ・ベイカー・ホール、レイチェル・ニコルズetc
ストーリー:1974年11月13日、ニューヨーク州ロングアイランド・アミティビルのある大邸宅で、長男ロナルドは家の声によってに両親と4人の兄弟を次々と射殺する事件が起こった。それから1年後、ラッツ夫妻は破格の値段で売りに出されたこの大邸宅を購入、夢だった自分たちの家をようやく手にし、さっそく子どもたちと共にこの家へと引っ越してくる。しかし、その直後から一家は家の中で次々と不気味な現象に遭遇していくのだった…。実話を基にした『悪魔の棲む家』(1979)をリメイクした作品。
以下、ネタバレありの感想です。
と言いながら、もうお正月は過ぎ去っていますが。
今年もTout deviennent un caractère.をよろしくお願いします。
新年早々、あげた作品が『蝋人形の館』(2005)で申し訳ないです(笑)。
そして最後になりましたが。
拍手を押してくださった方々、本当にありがとうございます。
HOUSE OF WAX(2005)R-15
監督:ジャウム・コレット=セラ
出演:エリシャ・カスバート、チャド・マイケル・マーレイ、ブライアン・ヴァン・ホルト、パリス・ヒルトンetc
ストーリー:カーリー(エリシャ・カスバート)達は、試合を観戦する為にスタジアムへ向かっていた。途中、キャンプ場で1泊した彼らは、翌朝誰かの悪戯で1台の車が故障してしまった事に気づく。仲間と別れ、修理品の調達で近くにある町へ向かうカーリーとウェイド。人影もなく静まりかえっているその町には蝋人形館があり、中には本物の人間の様な蝋人形の数々。そしてその人形達には恐るべき秘密が…。海外ドラマ『24』シリーズのエリシャ・カスバート、『フォーチュン・クッキー』(2003)のチャド・マイケル・マーレイ、人気セレブのパリス・ヒルトン出演。
以下、ネタバレありの感想です。
今年も1年沢山の作品を観る事が出来て感想もいくつか書くことが出来ました。
また来年も沢山の作品を観て忘れないように文字にしたいし、見てくれた人にどんな作品だったかを伝えられたら良いなぁーと思います。
来年はどんな作品に出会えるんだろうな!想像出来ないからこそ物凄い楽しみ!
今年感想を書いた作品です。
タイトルをクリックでその感想に飛べます。
全てネタバレしてるので、覗く時は気をつけてくださいー。
■“アイデンティティー”
■Addicted
(24、シーズン1感想)
■穴/HOLES
■頭文字D
■ヴィレッジ
■エルフ~サンタの国からやってきた~
■奥さまは魔女
■危険な遊び
■キャリー
■Good Morning Kids
(24、シーズン2感想)
■50回目のファースト・キス
■サンタクロース
(24、シーズン3感想)
■ショーン・オブ・ザ・デッド
■スケルトン・キー
■スタスキー&ハッチ
■タイム・アフター・タイム
■チャーリーとチョコレート工場
■Deep Imagination~創造する遺伝子
■ティム・バートンのコープスブライド
■時計じかけのオレンジ
■何がジェーンに起ったか?
■フォーガットン
■フォーチュン・クッキー
■マンハッタン殺人ミステリー
■ミザリー
■MONONOKE QUARTET
(ビューティフル・ガール!、マルコヴィッチの穴、見えない恐怖の簡単な感想)
■夢のチョコレート工場
■リジー・マグワイア・ムービー