Tout deviennent un caractère.
映画の感想を中心に書き綴っています。ネタバレや個人的で偏った感想なども含まれているのでご注意を。
監督:M・ナイト・シャマラン
出演:ポール・ジアマッティ、ブライス・ダラス・ハワード、フレディ・ロドリゲス、ジェフリー・ライトetc
ストーリー:“コーブ・アパート”の管理人クリーブランド・ヒープ(ポール・ジアマッティ)は、単調な毎日を送っていた。ところがある晩、中庭のプールでストーリー(ブライス・ダラス・ハワード)と名乗る女性と遭遇する。彼女は水の精“ナーフ”という存在で、“青い世界”からある目的のために人間界にやって来たという。やがて、クリーブランドは韓国系親子が語るおとぎ話をヒントに謎を紐解き始めるのだが…。
以下、ネタバレありの感想です。
監督:メアリー・ランバート
出演:ケイト・マーラ、ロバート・ヴィート、ティナ・リフォードetc
ストーリー:1969年、メアリー(リリス・フィールズ)はダンスパーティーの最中に悪ノリした男子生徒によって連れ去られ行方不明となってしまう。月日が経ち、彼女の話は“ブラッディー・メアリー”と呼ばれ都市伝説となっていた。そして30年後、同じ高校に通うサマンサ(ケイト・マーラ)が誘拐される事件が発生。彼女は無事に戻ってきたが、以来メアリーの亡霊を見るようになる。また、彼女の周囲が次々に不可解な死を遂げていく事件が続発する。
以下、ネタバレありの感想です。
HOUSE OF WAX(2005)R-15
監督:ジャウム・コレット=セラ
出演:エリシャ・カスバート、チャド・マイケル・マーレイ、ブライアン・ヴァン・ホルト、パリス・ヒルトンetc
ストーリー:カーリー(エリシャ・カスバート)達は、試合を観戦する為にスタジアムへ向かっていた。途中、キャンプ場で1泊した彼らは、翌朝誰かの悪戯で1台の車が故障してしまった事に気づく。仲間と別れ、修理品の調達で近くにある町へ向かうカーリーとウェイド。人影もなく静まりかえっているその町には蝋人形館があり、中には本物の人間の様な蝋人形の数々。そしてその人形達には恐るべき秘密が…。海外ドラマ『24』シリーズのエリシャ・カスバート、『フォーチュン・クッキー』(2003)のチャド・マイケル・マーレイ、人気セレブのパリス・ヒルトン出演。
以下、ネタバレありの感想です。
THE LIZZIE MCGUIRE MOVIE(2003)
監督:ジム・フォール
出演:ヒラリー・ダフ、アダム・ランバーグ、ヤニ・ジェルマンetc
ストーリー:リジー・マグワイア(ヒラリー・ダフ)は中学の卒業旅行でイタリア・ローマへやってきた。そこで大親友のゴード(アダム・ランバーグ)と街を散策しているとイタリアの人気ポップ・デュオ、パウロ(ヤニ・ジェルマン)に声を掛けられる。なんとリジーはパウロのパートナーのイザベラと瓜二つだったのだ。パウロはケンカして海外旅行に行ってしまったイザベラの代役をリジーにお願いするのだが…。ヒラリー・ダフ主演のTVシリーズ『リジー&Lizzie』の映画版。
以下、ネタバレありの感想です。