Tout deviennent un caractère.
映画の感想を中心に書き綴っています。ネタバレや個人的で偏った感想なども含まれているのでご注意を。
監督:アレハンドロ・アグレスティ
出演:キアヌ・リーヴス、サンドラ・ブロックetc
ストーリー:静かな湖の岸辺に建つガラス張りの一軒家。ここに住む女医のケイト(サンドラ・ブロック)はシカゴの病院に着任することになり、この家から引っ越すことに。彼女は次の住人に自分宛の手紙の転送を頼もうと、郵便受けにメッセージを残した。一方、建築家のアレックス(キアヌ・リーブス)は子ども時代の懐かしい家族の思い出が詰まった湖の家を買い取り、そこへ引っ越してきた。彼はそこで郵便受けに奇妙な手紙を発見する。それはケイトが残していった手紙なのだが、この家は長いこと空き家になっていたはず。不思議に思い、アレックスはケイト宛に返信を送る。やがて2人は、ケイトが2006年、アレックスが2004年の時代にいることを知るのだったが…。2001年に製作された同名の韓国映画を、『スピード』(1994)のキアヌ・リーヴスとサンドラ・ブロックの共演でリメイクしたファンタジー・ラブストーリー。
以下、ネタバレありの感想です。
監督:カーティス・ハンソン
出演:キャメロン・ディアス、トニ・コレット、シャーリー・マクレーン、マーク・フォイアスタインetc
ストーリー:外見は華やかだけど、難読症というハンデがコンプレックスとなっているマギー(キャメロン・ディアス)。反対に姉のローズ(トニ・コレット)は弁護士として成功しているものの、自分の容姿に自信が持てずにいた。ローズの家に居候していたマギーは、ローズの留守中に訪ねてきた彼女の恋人にちょっかいを出してしまいローズに家を追い出されてしまう。行く当てのないマギーは、亡くなった母方の祖母エラ(シャーリー・マクレーン)を訪ね、彼女が世話役をする老人たちの施設で働かせてもらう。
以下、ネタバレありの感想です。
INFERNAL AFFAIRS/無間道(2002)
監督:アンドリュー・ラウ、アラン・マック
出演:アンディ・ラウ 、トニー・レオン、アンソニー・ウォン、エリック・ツァンetc
ストーリー:1991年、ラウ(エディソン・チャン)は香港マフィアに入ってすぐ、ボスによって警察学校に送り込まれる。一方、警察学校で優秀な成績を収めていたヤン(ショーン・ユー)は、警視に能力を見込まれマフィアへの潜入を命じられた。やがて2人の青年は、偽りの身分の中で着実に実績を積みそれぞれの組織で重要なポストを与えられていく。そして10年後、警察はヤン(トニー・レオン )から大きな麻薬取引の情報を受けるが、警察の包囲網はラウ(アンディ・ラウ)によってマフィア側に筒抜けとなっていた。検挙も取引も失敗に終わった事で、警察とマフィア双方がスパイの存在に気づいてしまい…。
以下、ネタバレありの感想です。
THE AMITYVILLE HORROR(2005)PG-12
監督:アンドリュー・ダグラス
出演:ライアン・レイノルズ 、メリッサ・ジョージ、ジェシー・ジェームズ、ジミー・ベネット、フィリップ・ベイカー・ホール、レイチェル・ニコルズetc
ストーリー:1974年11月13日、ニューヨーク州ロングアイランド・アミティビルのある大邸宅で、長男ロナルドは家の声によってに両親と4人の兄弟を次々と射殺する事件が起こった。それから1年後、ラッツ夫妻は破格の値段で売りに出されたこの大邸宅を購入、夢だった自分たちの家をようやく手にし、さっそく子どもたちと共にこの家へと引っ越してくる。しかし、その直後から一家は家の中で次々と不気味な現象に遭遇していくのだった…。実話を基にした『悪魔の棲む家』(1979)をリメイクした作品。
以下、ネタバレありの感想です。
監督:ノーラ・エフロン
出演:ニコール・キッドマン、ウィル・フェレル、シャーリー・マクレーン、マイケル・ケインetc
ストーリー:元、スターのジャック(ウィル・フェレル)の元に『奥さまは魔女』のリメイク版の出演依頼が来る。このドラマの大ファンである彼はサマンサ役を自分で探す事にする。そこで出会ったのがイザベル(ニコール・キッドマン)。彼女を何とか口説き一緒に撮影に参加する事になったのだが、イザベルは本当の魔女で…。1960年代の人気ドラマ『奥さまは魔女』を映画化。『めぐり逢えたら』(1993)のノーラ・エフロン監督が贈るラブ・コメディ。
以下、ネタバレありの感想です。