Tout deviennent un caractère.
映画の感想を中心に書き綴っています。ネタバレや個人的で偏った感想なども含まれているのでご注意を。
Identity(2003)PG-12
監督:ジェームズ・マンゴールド
出演:ジョン・キューザック、レイ・リオッタ、レベッカ・デモーメイ、アマンダ・ピートetc
ストーリー:ある嵐の夜、11人の男女が人里離れたある一軒のモーテルに集まった。しかし次々と彼らは謎の死を遂げてしまう。そしてある時、ある一室で、既に死刑判決の下ったある囚人の事件について再審理が行われようとしている。果たしてこの事件の真相とは、そして囚人との繋がりは?ジョン・キューザック主演のサイコ・スリラー。
以下、ネタバレありの感想です。
The Village(2004)
監督:M・ナイト・シャマラン
出演:ブライス・ダラス・ハワード、ホアキン・フェニックス、エイドリアン・ブロディetc
ストーリー:1897年、ペンシルヴァニア州。その村は深い森に囲まれ、外の世界から完全に隔絶していた。そしてその村では、村人たちは不可解な掟を守ることを義務付けられていた。第一の掟、その森に入ってはならない。第二の掟、不吉な赤い色を封印せよ。第三の掟、警告の鐘に注意せよ。この掟は何故作られたのか、それの意味するものとは…。『シックス・センス』(1999)のM・ナイト・シャマランによるミステリー・スリラー。
以下、ネタバレありの感想です。
Holes(2003)
監督:アンドリュー・ディヴィス
出演:シガニー・ウィーヴァー、ジョン・ヴォイト、シャイア・ラブーフetc
ストーリー:スタンリー(シャイア・ラブーフ)は、無実の罪で更正施設送りとなってしまった。施設にやってくると、そこでは所長の命令で毎日穴を掘らされていた。やがて、その穴の秘密にはスタンリーの家に代々伝わる呪いとも関わりがあることがわかり…。ルイス・サッカーのベストセラー小説を映画化。
以下、ネタバレありの感想です。
頭文字[イニシャル]D THE MOVIE(2005)
監督:アンドリュー・ラウ、アラン・マック
出演:ジェイ・チョウ 、鈴木杏 、エディソン・チャン 、ショーン・ユー 、アンソニー・ウォンetc
ストーリー:藤原とうふ店の息子拓海(ジェイ・チョウ)は、毎朝父のハチロク(※)に乗り豆腐の配達をすると同時に、下り坂の急カーブもハイスピードで走行するテクニックを身につけていた。そんな彼の前に“赤城レッドサンズ”の高橋涼介や“妙義山ナイトキッズ”の中里毅ら、スピード自慢のドライバーたちが現れ、次々と勝負を挑まれる。しげの秀一原作の漫画を香港で映画化。
(※)ハチロクとは、1983年にトヨタ自動車が発売したカローラとスプリンターのスポーツモデルである6代目カローラレビン/スプリンタートレノの名称“AE86型”から取った通称。
以下、ネタバレありの感想です。
ELF(2003)
監督:ジョン・ファヴロー
出演:ウィル・フェレル、ジェームズ・カーン、ボブ・ニューハート、ゾーイ・デシャネルetc
ストーリー:孤児院にいた赤ん坊バディ(ウィル・フェレル)は、偶然サンタの袋に紛れ込んでしまう。バディはエルフとして北極で育てられるが、エルフとして育てられても彼は人間である為にエルフ達の倍の身長になり、更に仕事も上手く出来ない。そんな時に自分がエルフではなく人間という事を知ってしまう。そこで彼は自分にあった世界で暮らす事を決心し、実の父がいるというニューヨークへと旅立つ。『奥さまは魔女』(2005)のウィル・フェレル主演によるファンタジーコメディ。
以下、ネタバレありの感想です。