Tout deviennent un caractère.
映画の感想を中心に書き綴っています。ネタバレや個人的で偏った感想なども含まれているのでご注意を。
2010'02.17.Wed
THE LAKE HOUSE(2006)
監督:アレハンドロ・アグレスティ
出演:キアヌ・リーヴス、サンドラ・ブロックetc
ストーリー:静かな湖の岸辺に建つガラス張りの一軒家。ここに住む女医のケイト(サンドラ・ブロック)はシカゴの病院に着任することになり、この家から引っ越すことに。彼女は次の住人に自分宛の手紙の転送を頼もうと、郵便受けにメッセージを残した。一方、建築家のアレックス(キアヌ・リーブス)は子ども時代の懐かしい家族の思い出が詰まった湖の家を買い取り、そこへ引っ越してきた。彼はそこで郵便受けに奇妙な手紙を発見する。それはケイトが残していった手紙なのだが、この家は長いこと空き家になっていたはず。不思議に思い、アレックスはケイト宛に返信を送る。やがて2人は、ケイトが2006年、アレックスが2004年の時代にいることを知るのだったが…。2001年に製作された同名の韓国映画を、『スピード』(1994)のキアヌ・リーヴスとサンドラ・ブロックの共演でリメイクしたファンタジー・ラブストーリー。
以下、ネタバレありの感想です。
監督:アレハンドロ・アグレスティ
出演:キアヌ・リーヴス、サンドラ・ブロックetc
ストーリー:静かな湖の岸辺に建つガラス張りの一軒家。ここに住む女医のケイト(サンドラ・ブロック)はシカゴの病院に着任することになり、この家から引っ越すことに。彼女は次の住人に自分宛の手紙の転送を頼もうと、郵便受けにメッセージを残した。一方、建築家のアレックス(キアヌ・リーブス)は子ども時代の懐かしい家族の思い出が詰まった湖の家を買い取り、そこへ引っ越してきた。彼はそこで郵便受けに奇妙な手紙を発見する。それはケイトが残していった手紙なのだが、この家は長いこと空き家になっていたはず。不思議に思い、アレックスはケイト宛に返信を送る。やがて2人は、ケイトが2006年、アレックスが2004年の時代にいることを知るのだったが…。2001年に製作された同名の韓国映画を、『スピード』(1994)のキアヌ・リーヴスとサンドラ・ブロックの共演でリメイクしたファンタジー・ラブストーリー。
以下、ネタバレありの感想です。
確かブログ開設当時に公開されずっと気になっていた作品。
やっと観ました、実に4年越しの作品です(笑)
オリジナルは韓国のものでそちらはまだ観てません。
内容は、ある不思議なポストによって繋がった男女の物語です。
なんとそのポストは現在と2年前とを繋いでいるというもの。
ケイト(サンドラ・ブロック)は現在、そしてアレックス(キアヌ・リーブス)は2年前に存在しています。
最初はお互いに信じれないんだけど、次第にこのポストの不思議な力を信じ文通をしていきます。
ポストの前で2人がやりとりしてるの好きだなー。
2人は現在で会おうと約束するのですが結局会えず…それには大きな理由がありました。
序盤にケイトは事故にあった男性を介抱するんですが、それが実はアレックス。
それに気付いてケイトはどうにか回避しようとするんですが…
この物語ではめでたくハッピーエンドで終わりました。
個人的には事故を回避しないまま終わるのもありだったなーと思います。
色々とおかしくなってしまいそうだし…というとそもそもポストから突っ込みが入りそうですが(笑)
ケイトよりもアレックスの方が辛いんでしょうね。
2年も待つなんて凄いです。
オリジナルも同じ結末なのか分かりませんがまた今度機会があったら観てみたいと思います。
やっと観ました、実に4年越しの作品です(笑)
オリジナルは韓国のものでそちらはまだ観てません。
内容は、ある不思議なポストによって繋がった男女の物語です。
なんとそのポストは現在と2年前とを繋いでいるというもの。
ケイト(サンドラ・ブロック)は現在、そしてアレックス(キアヌ・リーブス)は2年前に存在しています。
最初はお互いに信じれないんだけど、次第にこのポストの不思議な力を信じ文通をしていきます。
ポストの前で2人がやりとりしてるの好きだなー。
2人は現在で会おうと約束するのですが結局会えず…それには大きな理由がありました。
序盤にケイトは事故にあった男性を介抱するんですが、それが実はアレックス。
それに気付いてケイトはどうにか回避しようとするんですが…
この物語ではめでたくハッピーエンドで終わりました。
個人的には事故を回避しないまま終わるのもありだったなーと思います。
色々とおかしくなってしまいそうだし…というとそもそもポストから突っ込みが入りそうですが(笑)
ケイトよりもアレックスの方が辛いんでしょうね。
2年も待つなんて凄いです。
オリジナルも同じ結末なのか分かりませんがまた今度機会があったら観てみたいと思います。
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