Tout deviennent un caractère.
映画の感想を中心に書き綴っています。ネタバレや個人的で偏った感想なども含まれているのでご注意を。
2007'08.14.Tue
THE DOLL MASTER(2004)
監督:チョン・ヨンギ
出演:イム・ウンギョン、キム・ユミ、オク・ジヨン、イム・ヒョンジュン、シム・ヒョンタク、イ・ガヨンetc
ストーリー:ある日、ヘミ(キム・ユミ)、ソニョン(イ・ガヨン)、ホン(イム・ヒョンジュン)、テスン(シム・ヒョンタク)、ヨンハ(オク・ジヨン)の5名は、館長(チョン・ホジン)と人形師(キム・ボヨン)からこの洋館に招待される。館内には様々な人形が並び、その精巧な美しさに5人は魅了される。そんな中、ヘミは自分を以前から知っているという謎の少女ミナ(イム・ウンギョン)と出会う。強い怨念を宿した人形が恐るべき惨劇を引き起こすコリアン・ホラー。
以下、ネタバレありの感想です。
監督:チョン・ヨンギ
出演:イム・ウンギョン、キム・ユミ、オク・ジヨン、イム・ヒョンジュン、シム・ヒョンタク、イ・ガヨンetc
ストーリー:ある日、ヘミ(キム・ユミ)、ソニョン(イ・ガヨン)、ホン(イム・ヒョンジュン)、テスン(シム・ヒョンタク)、ヨンハ(オク・ジヨン)の5名は、館長(チョン・ホジン)と人形師(キム・ボヨン)からこの洋館に招待される。館内には様々な人形が並び、その精巧な美しさに5人は魅了される。そんな中、ヘミは自分を以前から知っているという謎の少女ミナ(イム・ウンギョン)と出会う。強い怨念を宿した人形が恐るべき惨劇を引き起こすコリアン・ホラー。
以下、ネタバレありの感想です。
韓国のホラー作品です。
それほど怖くはないんですが、人形が動く(目や手)のがちょっとドキっとしました。
ある人形美術館に集まったのは5人の男女。
彼らの目的は人形のモデルになる事。
全く関係のなかった5人には実は共通点があって…という感じです。
まずこの映画で驚くのは館の中の人形達でしょうか。
部屋に必ず一体はいるんですが、これがまた怖い。
ヘミ(キム・ユミ)の泊まる部屋の人形が鏡を持っているのは良いです。でもヨンハ(オク・ジヨン)の天井とか嫌です。あとトイレ!あんな所に人形がいたら落ち着いていれませんって(笑)。
60年前に起きた事件、ヘミの人形、そして現在の話から成り立っているんですが色々と中途半端で。
一番怖いと感じたのは人形師(キム・ボヨン)が豹変するシーンでしょうか。
60年前に起こった事件の犯人が、集められた4人で、その事件を引き起こす事になった犯人がもう1人のモデル、と偽っていた刑事さんでした。
そういえば、ヘミは何で急にミナが嫌いになったんでしょうか。子どもだから新しいおもちゃに心奪われたって事かしら…でもだからって捨ててしまうなんて…!
この映画で一番印象に残るのはミナ(イム・ウンギョン)です。
凄く可愛い方なんです、肌も白くて目も真ん丸で本当に人形のようでした。
ラストでガラっと印象が変わるんですが、これもまた可愛い!
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