Tout deviennent un caractère.
映画の感想を中心に書き綴っています。ネタバレや個人的で偏った感想なども含まれているのでご注意を。
Willy Wonka & the Chocolate Factory(1971)
監督:メル・スチュアート
出演:ジーン・ワイルダー、ジャック・アルバートソン、 ピーター・オストラムetc
ストーリー:チャーリー(ピーター・オストラム)は学校に通いながら新聞配達をして家計を助ける生活。そんな彼の家は貧乏な上に家には4人の寝たきりの老人をかかえていた。チャーリーの住む町には不思議な工場がある。それがワンカ(ジーン・ワイルダー)の工場だ。全てが謎に包まれていて彼も工場がどうなっているのか気になっていた。そんな時、ワンカの工場を見学出来るというチケットがチョコレートの中に5枚だけ入っていると知り…。ロアルド・ダール原作『チョコレート工場の秘密』という有名な児童文学の映画化。
以下、ネタバレありの感想です。
ELF(2003)
監督:ジョン・ファヴロー
出演:ウィル・フェレル、ジェームズ・カーン、ボブ・ニューハート、ゾーイ・デシャネルetc
ストーリー:孤児院にいた赤ん坊バディ(ウィル・フェレル)は、偶然サンタの袋に紛れ込んでしまう。バディはエルフとして北極で育てられるが、エルフとして育てられても彼は人間である為にエルフ達の倍の身長になり、更に仕事も上手く出来ない。そんな時に自分がエルフではなく人間という事を知ってしまう。そこで彼は自分にあった世界で暮らす事を決心し、実の父がいるというニューヨークへと旅立つ。『奥さまは魔女』(2005)のウィル・フェレル主演によるファンタジーコメディ。
以下、ネタバレありの感想です。
泥棒が4人って多分シリーズ最高人数ですよね?確か、他は2人組だった覚えが。
3も楽しかったけど、やっぱりカルキン君の1と2が気に入ってます。
ピザ屋とテレビを使った会話とかシャワーシーンとか姿を見せないで相手を騙すのが好き。
あと、心があったかくなるストーリーも好きです。
1だったらおじいさん、2だったら鳩おばさんとかお店の人との関係とか。
また1から観ようかなーv
あ、映画観てて思い出したんですが、私も兄と一緒に家にトラップを仕掛けたことがあります(笑)
映画みたいな凄い連動したトラップはありませんでしたが、両親に見つかって2人ともこっぴどく怒られた事を思い出しました。
よーし、そろそろ寝ます。
明日…というかもう深夜2時を過ぎているので今日ですが、部屋に散乱している本を整理したいと思います。
あと映画の感想をまとめたり。
それでは、ELLEGARDENの『おやすみ』を聴きながら眠りたいと思いますー。
大好きな森博嗣氏の作品で初の映像化ということで、とても楽しみにしてました。
ただ原作の方はS&MシリーズとVシリーズ2・3冊位しか読んでなくて、この作品はまだ読んでなかったので先にネタバレになっても見ようか、読むまでの楽しみとして見ないでおこうか迷ったんですが…!うん、やっぱり気になるので9時にはテレビの前に座っていました。
廃墟マニアの郡司朋成と栗城洋輔は、同じ大学に通う真知花梨に招かれて鈴鳴村にやって来た。その地にある廃墟施設を探検するためだ。だが彼らを待ち受けていたのは奇妙な伝説だった。鈴鳴村にはかつて天才絡繰り師が住んでいたが、120年後に作動するという絡繰りを遺してこの世を去った。今年はまさに絡繰りが作動するその年にあたるというのだ!2人は花梨と妹の玲奈の協力を得て、隠された絡繰りを探し始めるのだが…。
これが本の内容です。
今回のドラマは森氏ノータッチの作品だそうですね。
だからか、原作とテレビは違うみたいです、人物の名前とか関係とか。
そして感想。
所々でくすっと出来るところがあってとても面白かったです。
最初の阿部くんと栗本くんの上手くかみ合ってないやりとりやスターウォーズとか(笑)
そしてコカ・コーラ120周年記念スペシャルドラマなだけあってよく出てきましたね、コーラ。
ドラマ内でも5本位は出演者の方が飲んで、さらにCMもコカ・コーラのものばかり。
…まあ、これは当たり前のことか。
あ、あとコーラ繋がりで、蕎麦屋の名前が「ぺんばぁとん」というのには驚きました。
まさかこんな所ででてくるなんて…!
(ちなみにペン・バートンという方は確かコーラを開発した方だったと思います。)
カラクリの謎はあまり考えてませんでしたが、犯人(となるんでしょうか…?)は割と早くに分かりますね。だって役名があるのに出番が少なすぎなんですもの(笑)怪しすぎる!
そして最後は何だか良い感じで終了で、コーラと同じくスッキリ後味でした。
友情って本当に素敵。
こうやって映像として見るとどうしても原作の方も気になります…!
出来れば出版された順に読んでいきたいけど、その内に買ってしまいそうです。
もし他の作品も映像化されるのならS&Mシリーズが見たいです。
いや、でも紅子さんとか練ちゃんも見てみたいな~!
今、気になっている映画は『キンキーブーツ』と『イルマーレ』の2作品。
予告をちらっと見ただけですがもの凄い印象に残っています。
特にイルマーレは観てみたい!
元は韓国の作品をハリウッドがリメイクしたそうで、韓国の元となった映画は公開当時あまり興味が無かったのでまだ見てないのですが今は物凄く気になっています。2004年と2006年を結ぶ不思議な郵便箱で文通を始めた男女が、実際には会えない互いへの恋心を募らせていくというストーリーが素敵!
とりあえずこの辺で今日は終了。
映画の感想は後日にまとめて一気に書いていこうかと思います。
けど今まで観た映画の感想となると膨大な量になってしまうので、まずは好きな作品を優先に書いていこう。
ちなみに、このブログのタイトルTout deviennent un caractère.はフランス語で、全てが文字になるという意味です。
好きな小説のタイトルを少し捩ってみました。
直で翻訳しただけなので、文法とかこれで合っているのか分かんないんですが…。