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Tout deviennent un caractère.

映画の感想を中心に書き綴っています。ネタバレや個人的で偏った感想なども含まれているのでご注意を。

2024'05.18.Sat
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2006'10.08.Sun

Charlie and the Chocolate Factory(2005)

監督:ティム・バートン
出演:ジョニー・デップ、フレディ・ハイモア、デヴィッド・ケリー、ヘレナ・ボナム=カーターetc

ストーリー:チャーリー(フレディ・ハイモア)の家は物凄く貧乏だった。父親は仕事を無くし、家には寝たきりの老人が4人。食事はキャベツしか入っていないスープ。チョコは誕生日に1つだけ。しかしそれでも家族は幸せに暮らしていた。そんなある日、世界中の人々を沸かすニュースが報じられた。それはチャーリーの町にある謎のチョコレート工場に“ゴールデンチケット”を手に入れた5人の子どもを招待するというもの…。ロアルド・ダール原作『チョコレート工場の秘密』という有名な児童文学で、『
夢のチョコレート工場』(1971)に続く2度目の映画化。


以下、ネタバレありの感想です。

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2006'10.03.Tue

とりあえず、1つ終わり!よし、次はどの映画の感想を書こうかなぁ。

新しい映画が次々と公開されています。
もう観たくて堪らないって作品がいくつかあってどうしようもないです。
うわーん、映画館が近くにあれば家に帰る前に寄れるのに…!

レディ・イン・ザ・ウォーター
M・ナイト・シャマラン監督の作品なんですが、何だか今作はおとぎ話らしいですね…?予告を観たらヒーラーだとかギルドだとか言う言葉が出てきたり、ストーリーという女性が凄くキレイで神秘的で一体どんな役なのか凄い気になります。『シックス・センス』(1999)以外の作品は期待しすぎて残念…な結果だったから、今回の作品を観に行けるのなら、内容もあまり見ないで楽しみたいな。

カポーティ
何度かCMで観ていてちょっと気になります。『冷血』の作者、トルーマン・カポーティが主役なんですね。『冷血』って読んだ事も、映画も観てないから内容は全く分からないんですが、フィリップ・シーモア・ホフマンの甲高い声に釘付け。なんだか彼を見てると『MONSTER』の赤ん坊を思い出します。何だか雰囲気というか見た目が似てる気がします。…って知ってる人はいるんでしょうか?

あ、そういえば、最近は古い映画も気になっています。
『雨に唄えば』(1952)は大好きだし、白黒映画も嫌いじゃないので今度観てみようかなぁ。

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2006'10.03.Tue

The Forgotten(2004)

監督:ジョセフ・ルーベン
出演:ジュリアン・ムーア、ドミニク・ウェスト、ゲイリー・シニーズetc

ストーリー:愛する息子の死から立ち直れないテリー(ジュリアン・ムーア)はある日、写真やビデオテープから息子の姿だけが消えている事実に驚く。夫に問い詰めると「初めから子どもはいなかった」と告げる夫。確実に息子の記憶のあるテリーは、その言葉に納得のいかず子どもが消えた謎の追求を始めるが、そこには衝撃の真実が待ち受けていた…。


以下、ネタバレありの感想です。

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2006'09.28.Thu

おぉう、1週間も放置してました…。
この1週間、体調が優れなくてネットを出来るだけ自粛してました。多分、急に寒くなったのに窓全開で布団もかぶらずに、Tシャツ1枚と短パンで寝ていたのが原因だと思います。つまり、ただの風邪です。今では大分良くなってきたと思います。

とりあえず、2つの映画の感想を書いておきました。
この2作品とも大好きな映画です。穴は個性的な方ばかりで昔と今が入り交ざって面白いし、キャリーはとても悲しい話で何度も観た作品です。

このブログを書くにあたって、自分の中でちょっと決まり事を考えてみました。それは、週に最低2作品は感想を書く事!そうしないと、感想を書く前にどんどん内容を忘れてしまうので…。今週はもう2作品書いたのでとりあえずクリアです、よし。
あ、そうだ。次に書きたいと思ってる作品のタイトルをいくつか先にメモしておこっと(と、言ってもメモしていない他の映画を先に書くかもしれません。その辺はご理解を)。

以下、映画メモ

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2006'09.28.Thu

Carrie(1976)

監督:ブライアン・デ・パルマ
出演:シシー・スペイセク、パイパー・ローリー、ウィリアム・カット、ジョン・トラヴォルタetc

ストーリー:キャリー(シシー・スペイセク)は母親や同級生から疎まれる存在だった。そんなある日、彼女は遅すぎる初潮を迎える。それがきっかけでキャリーには不思議な力が宿る。意識することで物を動かす事の出来る力を。そしてキャリーを嫌う同級生たちは高校最後のプロムで最悪の悪戯を計画する。惨劇が起こるとは知らずに…。ホラーの鬼才スティーヴン・キングの長編小説を、当時新進のブライアン・デ・パルマ監督が悪夢のような映像美で描き上げた青春ホラー映画の秀作。



以下、ネタバレありの感想です。

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