Tout deviennent un caractère.
映画の感想を中心に書き綴っています。ネタバレや個人的で偏った感想なども含まれているのでご注意を。
2007'08.30.Thu
DRESSED TO KILL(1980)
監督:ブライアン・デ・パルマ
出演:マイケル・ケイン、ナンシー・アレン、アンジー・ディキンソン、キース・ゴードンetc
ストーリー:美術館で出会った男と行きずりの情事を楽しんだケイト(アンジー・ディキンソン)が謎の金髪の女性に殺される。事件を目撃してしまった娼婦、リズ(ナンシー・アレン)と、ケイトの息子、ピーター(キース・ゴードン)は犯人捜しに乗り出し…。
以下、ネタバレありの感想です。
ブライアン・デ・パルマ作品は久しぶりでした。『キャリー』(1976)以来?
やっぱりこの雰囲気好きです。
…まぁ、序盤からエロいシーンが豊富なんですが。
前半はケイト(アンジー・ディキンソン)、後半はリズ(ナンシー・アレン)目線で進んでいきます。
ケイトは…初めからエロいシーン盛り沢山で、家族が部屋に来ない事を祈ったり(笑)。だってタクシーのシーンはちょっと…!このタクシーのシーンの直前の美術館の追いかけっこは凄い好きですー。台詞も何も無いんだけど凄い印象に残る。
ケイトが殺害されるシーンはハラハラします。剃刀や鏡とかうまい事使ってるんですよねー!ここでリズが登場するんですが、凄いドキドキする!そしてここからリズ目線です。
犯人を見てしまったのでリズは金髪女に追いかけられることになります。もうそれもドキドキ!急に現れてリズの方を見てたりするのでいつ殺されてしまうんだというドキドキ、ハラハラがたまらない。
電車のシーンやケイトの息子のピーター(キース・ゴードン)が自転車に隠しカメラを設置するシーン、あと医者のエリオット(マイケル・ケイン)がリズに誘われてとりあえず断るも、リズが隣の部屋に行ってからニヤリと笑いながらネクタイを緩めるシーンだとか色々好きな場面があります。
ちなみに犯人は驚きのエリオット。
エリオットには女性人格のボビーという人格がいて彼女が殺人を犯していたんでした。
それから犯人も捕まって一安心のリズとピーターでしたが…エリオットが病院から抜け出してリズの元へ。リズがシャワーを浴びていると、部屋のドアの所から靴のつま先部分が見えるんです。それに気付いて、靴が動かない事を確認しながら武器を探すシーンはハラハラ。でもエリオットは靴を脱いだ状態でリズに襲い掛かって…リズが夢から覚めます。
ええ、つまり夢オチです!
こんなにドキドキしたのにー(笑)。でも『キャリー』(1976)の時もそうだったのでそれ程衝撃は少なかったです。
監督の作品って映像がきれいで好きなのでこれからも色々観て行こうかなー!
やっぱりこの雰囲気好きです。
…まぁ、序盤からエロいシーンが豊富なんですが。
前半はケイト(アンジー・ディキンソン)、後半はリズ(ナンシー・アレン)目線で進んでいきます。
ケイトは…初めからエロいシーン盛り沢山で、家族が部屋に来ない事を祈ったり(笑)。だってタクシーのシーンはちょっと…!このタクシーのシーンの直前の美術館の追いかけっこは凄い好きですー。台詞も何も無いんだけど凄い印象に残る。
ケイトが殺害されるシーンはハラハラします。剃刀や鏡とかうまい事使ってるんですよねー!ここでリズが登場するんですが、凄いドキドキする!そしてここからリズ目線です。
犯人を見てしまったのでリズは金髪女に追いかけられることになります。もうそれもドキドキ!急に現れてリズの方を見てたりするのでいつ殺されてしまうんだというドキドキ、ハラハラがたまらない。
電車のシーンやケイトの息子のピーター(キース・ゴードン)が自転車に隠しカメラを設置するシーン、あと医者のエリオット(マイケル・ケイン)がリズに誘われてとりあえず断るも、リズが隣の部屋に行ってからニヤリと笑いながらネクタイを緩めるシーンだとか色々好きな場面があります。
ちなみに犯人は驚きのエリオット。
エリオットには女性人格のボビーという人格がいて彼女が殺人を犯していたんでした。
それから犯人も捕まって一安心のリズとピーターでしたが…エリオットが病院から抜け出してリズの元へ。リズがシャワーを浴びていると、部屋のドアの所から靴のつま先部分が見えるんです。それに気付いて、靴が動かない事を確認しながら武器を探すシーンはハラハラ。でもエリオットは靴を脱いだ状態でリズに襲い掛かって…リズが夢から覚めます。
ええ、つまり夢オチです!
こんなにドキドキしたのにー(笑)。でも『キャリー』(1976)の時もそうだったのでそれ程衝撃は少なかったです。
監督の作品って映像がきれいで好きなのでこれからも色々観て行こうかなー!
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