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Tout deviennent un caractère.

映画の感想を中心に書き綴っています。ネタバレや個人的で偏った感想なども含まれているのでご注意を。

2024'03.29.Fri
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2008'05.13.Tue
BASILISK: THE SERPENT KING(2006)TVM

監督:ルーイー・マイマン
出演:ジェレミー・ロンドン、ヤンシー・バトラー、クリーヴァント・デリックスetc

ストーリー:考古学者のマッコール教授は、リビアのとある遺跡から伝説の“バジリスク”の石像と“メデューサの瞳”と呼ばれる黄金の杖を発掘する。それらはアメリカの自然史博物館で展示されることになったが、まさしくその時、黄金の杖が光を放ち、石像だったバジリスクが目を覚ましてしまう。しかもバジリスクがその魔力で人々を次々と石化させていく中、杖は女泥棒のハンナに奪われてしまうのだった。


以下、ネタバレありの感想です。

ベン・スティラー主演の『ナイト ミュージアム』(2006)とは違います。

博物館が出てくるのは最初の30分位ですし、パッケージにあるような恐竜の骨が動きだすわけでもなく…、あの化石はなんでいるんですかね(笑)?

この映画にはバジリスクが出てきます。
このバジリスクのCGは良く出来てるんですが、これに力を注ぎすぎたのか、バジリスクに殺されるシーンがあまり…な出来になってしまっているのが残念でした。

TVMだから仕方ないけど、まあまあ楽しめました。

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