Tout deviennent un caractère.
映画の感想を中心に書き綴っています。ネタバレや個人的で偏った感想なども含まれているのでご注意を。
制作総指揮:ティム・クリング、アラン・アーカッシュ、デニス・ハマー
出演:ヘイデン・パネッティーア、マシ・オカ、エイドリアン・パスダー、アリ・ラーター、グレッグ・グランバーグ、センディル・ラママーシーetc
ストーリー:世界各地で、平凡な人々に突如として特殊な能力が備わりはじめる。彼らに迫る殺人鬼“サイラー”(ザカリー・クイント)、そして2008年11月8日に起こるニューヨークでの大爆発。それらを阻止しようとまったく繋がりの無かった彼らが集いはじめる。
以下、ネタバレありの感想です。
最近、1番はまった海外ドラマです。
最初は登場人物が多くて、それぞれの登場人物の視点から1つのストーリーを追うので、急に状況が変わったり話が見えてこないとかで分かりにくいかもしれませんが、数話見ていけばどんどん面白くなります。
慣れるまではちょっとつまらないかも…?
私は、あの人はどうなってるのか早く見せて下さいー!という感じになりました。
シーズン1では爆発阻止がテーマです。
何故爆発が起こるのか、どうしたら阻止できるかとかもう毎回ドキドキ!
しかもサイラー(ザカリー・クイント)という殺人鬼も出てきて主要キャラが殺されてしまいそうでハラハラ!
他にもサイラーに殺された人の頭がからっぽという謎とかあって少しずつ分かるのが良い!
ファイナルはラスト10分で決着、というあっさりな感じで物足りなかったです。
あ、でも時間かけるのもヒーロー達の不利になりそうですね。
ラストはヒロ(マシ・オカ)がサイラーを斬ったんですが、どうもサイラーは逃げたっぽい?
ヒロは時間移動して剣聖タケゾウの時代に行ったみたいだし、ネイサン(エイドリアン・パスダー)とピーター(マイロ・ヴィンティミリア)は爆発してしまうし…!
わーん!シーズン2が気になる!
嬉しかったのは、『時計じかけのオレンジ』(1971)に主演していたマルコム・マクダウェルが出演していた事!
かなり感動しました。
ところでアンドウくん(ジェームズ・カイソン・リー)って名字じゃないんですね、フルネームはアンドウ・マサハシ。
てっきり苗字かと思ってたので知った時は驚きました。
ていうか、全話を通して一番びっくりしたことかもしれないです(笑)。