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Tout deviennent un caractère.

映画の感想を中心に書き綴っています。ネタバレや個人的で偏った感想なども含まれているのでご注意を。

2024'04.24.Wed
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2009'03.15.Sun
THE NUMBER 23(2007)R-15

監督:ジョエル・シューマカー
出演:ジム・キャリー、ヴァージニア・マドセン、ローガン・ラーマン、ダニー・ヒューストン、リン・コリンズ、ローナ・ミトラetc

ストーリー:動物管理局に勤める平凡な男、ウォルター・スパロウ(ジム・キャリー)。誕生日である2月3日、彼は妻アガサ(ヴァージニア・マドセン)から“ナンバー23”という殺人ミステリーの本をプレゼントされる。その小説には、まるでウォルターそのものと思える主人公が登場し“23”という数字が持つ奇妙な謎に取り憑かれて人生を狂わし、破滅へと向かう姿が描かれていた。やがてウォルターは、自分に関係するあらゆる情報も“23”に符合している事実に愕然とし、自分も物語の主人公と同じ運命を辿るという強迫観念に囚われてしまうのだが…。


以下、ネタバレありの感想です。

私は23日生まれなので、あらすじを見て「これは観なくては…!」と思って即鑑賞。

2月3日生まれのウォルター・スパロウ(ジム・キャリー)は、誕生日に妻から“ナンバー23”という本をプレゼントされます。
その内容はまるで自分そのもの。しだいにウォルターは自分の周りにあふれる“23”という数字の呪いに取り憑かれているのではと疑いはじめる…こんな内容。

こういう実は主人公が…というオチは最近多いのであまり驚きませんでした。
小説の内容と現実が混ざっていく感じは面白かったかなぁ。

自分の周りでも23に関わることは無いかと探してみたんですが、誕生日以外見つかりませんでした。

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