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Tout deviennent un caractère.

映画の感想を中心に書き綴っています。ネタバレや個人的で偏った感想なども含まれているのでご注意を。

2024'03.30.Sat
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2006'10.26.Thu

もう10月も終わりか…。
あっという間に年賀状の季節が近づいてますね。
毎年、12月末に大急ぎで書くので今年は早めにデザインとか考えて書いてしまおう。
えーと、来年は猪か。どんなのにしようかなぁ。

最近、悩みがあります。
物凄い暗い夢を毎晩のように見るのも辛いんですけど、それよりも辛いのが頭の悩み…。

私、白髪が多いんです…!!

まだ若いはずなのにやつらは内側に大量に潜んでいます。見た目は真っ黒でサラサラでよく友人からもキレイと言って頂けるんですけど、ちょっと内側を見れば白い毛が沢山いらっしゃいます。そして、どうやらアホ毛の中にも白髪がいるようで、まるで妖怪アンテナのように白髪が立ってます。物凄い目立ちます。恥ずかしいです。
ストレスのせいかもしれないんですけど、それは自分ではどうしようもなくて…いつも鋏で切ってます。
いやね、抜くと炎症を起こすとか聞いたし元々髪の毛が少ない方なのでこれ以上減ったらと思うと恐ろしくて抜く事が出来ません、あわわ。やっぱり白髪染めとか使って染めるしかないのかしら…。はぁ、中年になったらもっと増えるんですよね、今から凹んでしまいます。

今回は内容をあまり覚えていない作品の感想をちょっと書いておこう。


以下、簡単な感想を3つ置いています。


『ビューティフル・ガール!』
Beautiful Girl (2003)
ベッカはちょっと太めの女性。お世辞にも美人とは言えないが、性格は良く、歌も上手くみんなの人気者だった。恋人のアダムとも婚約し幸せの絶頂。そんなある日、賞品のハワイ旅行を手に入れる為にミスコンに応募してしまい…。

残念ながらビデオ未発売で、もう一度観る事が出来ない作品なのですが物凄く感動した覚えがあります。マリッサ・ジャレット・ウィノカー演じるベッカは確かに外見は太めなんですけど、物凄くチャーミングで可愛い!しかも歌も凄く上手くて衣装も彼女のイメージにぴったりで個性的で見てて楽しかった!どんな外見でも、自分は自分って考え方って良いなぁ。調べてみたら、11月にまたスター・チャンネルで放送されるよう…?平日じゃなかったら観れるんだけどな。

『マルコヴィッチの穴』
Being John Malkovich(1999)
人形遣いのクレイグとペットショップに勤める妻のロッテは貧乏生活をしていたが、クレイグはある会社の文書整理係として就職することになった。ある日、ふとファイル棚の後ろに小さなドアを見つける。その奥の穴に入ってみるとそこは15分間だけ俳優ジョン・マルコヴィッチの頭の中に繋がっていた…。

微妙にしか内容を覚えてないんですが物凄く印象的だったのがマルコヴィッチだらけだったシーン。ウェイトレスさんもマルコヴィッチだったような…!あと穴から落ちてくるシーン。急に草むらの中にドーンて落ちてくるのは面白かったかな。意外にHなシーンがあって友人と観ていて慌てた事を覚えてます(笑)今、調べてみたらキャメロン・ディアスが妻で出演してました。気づかなかった…!ちょっと変わった映画で、シュールで面白かったです。また今度借りてこようかなぁ~。

『見えない恐怖』
Blind Terror(1971)

盲目の女性サラ。彼女はロンドンへ出て仕事をしようと考えているが、恋人のスティーブは残って馬の世話をしながら一緒に暮らして欲しいと考えている。彼女の周りの人々が一つの線で結びついたとき、見るも無残な惨劇が起こる…。

サラは目が見えないのでどうなるかハラハラしました。犯人は犯人で足しか映らないから誰だか分からない。この緊張感は良かったなー!でも確か何故殺人をしてしまったのか、彼女を狙う動機だとかが分からなかった気がするのでそこがちょっと気になります。

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