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Tout deviennent un caractère.

映画の感想を中心に書き綴っています。ネタバレや個人的で偏った感想なども含まれているのでご注意を。

2017'11.21.Tue
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2006'12.18.Mon
THE GOOD SON(1993)

監督:ジョセフ・ルーベン
出演:マコーレー・カルキン、イライジャ・ウッド、ウェンディ・クルーソン、デヴィッド・モースetc

ストーリー:母親が亡くなってマーク(イライジャ・ウッド)は叔父叔母に預けられる事になった。そこで従弟のヘンリー(マコーレー・カルキン)と仲良くなる。しかし、ヘンリーと遊んでいる内に彼の残虐な1面を目の当たりにして…。『ホーム・アローン』(1990)のマコーレー・カルキンが悪役を演じたスリラー映画。


以下、ネタバレありの感想です。

名子役マコーレー・カルキン君と、『LOTR』シリーズでおなじみのイライジャ・ウッド主演のちょっと怖い?作品。

この映画ではカルキン君が悪役を演じてます。
これがもう怖いです、子どものこう言う1面ってホント怖い…!
イライジャ・ウッドはこの頃マッシュルームカットだったんですね、凄い可愛い!
やっぱり彼は目が凄い綺麗ですね~!

ストーリーはマーク(イライジャ・ウッド)の母親が亡くなり、一時的に叔父の家に預けられる所から始まります。そこにはヘンリー(マコーレー・カルキン)とコニー(クイン・カルキン)の兄妹が。この2人そっくりだなーなんて思ってたら本当に兄妹でした。そっか、だからこんなにもそっくりなんですね。

それで同年代の2人は仲良くなります。

でも次第にヘンリーの裏の顔をマークは目の当たりにします。
それは「死」への興味。マークに母親が死んだ時どうだったか?と聞いたり、ボルトを飛ばす事の出来るボウガンで猫を狙ったり。このシーンではボルトは猫を外れ木に突き刺さるんですがこの時のヘンリーの言葉の「まだ照準が合ってないか…」みたいな台詞が怖い…!お願いだからそんな恐ろしい事をしないでくれ…!

まだこの辺は大事には至っていないのですが、この後に自分達を追いかけた犬に向けて撃って殺してしまったり、自分の妹と遊んでいる最中に事故に見せかけて殺そうと?したり、等身大の人形を高速道路の高架橋から道路に落として急停車した車に多重追突事故を起こさせたり…。

マークはその事を周りの大人たちに言うんですが、“母親を亡くしたばかりでノイローゼ”と決め付けられて聞いてもらえず。ヘンリーの表の顔しか周りは知らないんです。

そしてラストの崖でのシーン。究極の選択のシーンではヘンリーの母親の選択に涙しました。あの選択は辛いと思う。だって自分の子どもですもの!

彼は母親の愛情を独占したかったんです。でも妹が生まれて自分へ注がれる愛情が無くなると思った。 子どもが親の関心を引こうとするのは当たり前な事で、例えばそれは良い子になるか、それか悪い事をするかどちらかだと思います。だからヘンリーの行動も分からない事はないです。ただ、だからってあんな事はして欲しくは無いのですが…!

あ、そういえば。浦沢直樹の漫画『MONSTER』を読んだ事がある方なら思ったかもしれませんが、このヘンリーってヨハンに似てません?なんだか雰囲気とか似てるような気がします。

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